こんにちは、トラべジもザマスも当たらずGTパで憂さ晴らしをしているわにこです。
今回は、私の本命である合体戦士パーティーの歴史を解説していこうと思います。
最近の環境ではめっきり見なくなったしまった合体ですが、周年やフェスティバルに強化され売り上げに大貢献しているタグです。
ゴジータやベジットを始めとした、人気キャラ目白押しのパーティーでもあるため根強い人気があるパーティーの歴史を振り返っていきましょう。
1周年~2周年までの合体戦士パーティー
まず合体戦士キャラとして初めて実装されたキャラは、超ゴジータ(DBL05-10S)でした。
ジャネンバと共に実装された超ゴジータですが、その時は合体戦士が他におらずサイヤ人、劇場版パーティーに出張して最強の赤枠として暴れていました。
・1周年イベント前に合体戦士が強化
1周年イベント前に映画ブロリーから、当時最強キャラだった変身ゴジータ(DBL10-11S)と超サイヤ人3ゴテンクス(DBL11-08S)が実装され、赤ゴジータと共に環境に出てきました。
変身ゴジータは単純なぶっ壊れキャラ、ゴテンクスは究極アーツによる気絶確率が150%になるバグがあったことで合体戦士強化に大いに貢献しました。
そして合体戦士としては、第一次黄金期とも言える1周年イベントが開催されます…!
・1周年イベントで躍動した合体戦士!
1周年イベントでLL超ベジット(DBL13-03S)とイベント産ベジット(DBL-EVT-07S)が実装され、合体戦士が環境TOPに君臨します。
このパーティーが凶悪だった所は、ゴテンクスの気絶バグももちろんですが、赤ベジットとゴジータによる交代禁止でした。
ゴジータは高火力必殺で縛ってワンパン、赤ベジットはメインアビで10カウント交代禁止により、相手を煮るなり焼くなり好き放題することができました。
・合体戦士の暗黒期
1周年イベントで大強化された合体戦士ですが、ここから強化がほとんどなく落ちていってしまいます。
要因としてはバカヤロー悟空による孫一族、超悟飯2&ボージャックによる劇場強化、そしてゴテンクス3の気絶バグ修正など不遇の時期を迎えました。
ただ凸の仕様変更により、イベントベジットが赤完凸したおかげで少し話題にはなりましたが、ZENNKAI覚醒したビルス、青ブロリー、魔人ブウには敵わず埋もれていってしまいます。
2周年イベント~レジェンズフェスティバル
・2周年前に合体戦士が環境パーティーに登りつめる!
1周年イベントから大した強化ももらえず、停滞していた合体戦士ですが突然と環境パーティーに登りつめるガチャが実装されます。
それは変身ゴテンクス(DBL23-04S)と超サイヤ人2ケフラ(DBL23-05S)が、実装されたガチャが急に配信されました。
当時の環境からしてみたら、核兵器のような性能を持ったこの2キャラは、一気に合体戦士を環境パーティーにまで押し上げました。
極めつけは、ゴテンクスとケフラが実装される前に変身ベジットが実装されていて、合体戦士がパッとしなかったために隠れたぶっ壊れキャラとして暴れまわっていました。
この強さを維持しながら、合体戦士は2周年最強のあのキャラを手に入れることになります…!
・2周年イベントにてLLベジットブルー参戦!
2周年イベントで人権キャラLL超サイヤ人ゴッドSSベジット(DBL24-01S)が実装されました。
ベジットブルーの登場により当時の環境は、未来か合体戦士の2択に絞られるほどベジットブルーの性能は尋常じゃありませんでした(性能だけ見れば4周年レベルのキャラです)。
未来や他のタグはフェスティバルまでの間に、強化されていましたが、1周年と同じく合体戦士はフェスティバルまで強化がほぼありませんでした。
それでも上記画像のメンツで十二分に戦えていたため、いかに飛びぬけていたパーティーかわかるかと思います。
・レジェンズフェスティバルにて、待望のゴジータブルーが実装
まずフェスティバル前に赤ゴジータがZENNKAI覚醒を果たし、合体戦士の赤枠として不動の地位を築き上げます。
そして初のレジェンズフェスティバルの第二弾に、LL超サイヤ人ゴッドSSゴジータ(DBL30-01S)が実装され、合体戦士の強化に拍車がかかります。
ケフラは環境的に戦えなくなっていたため、ケフラの枠はアビ枠にしていた方が多いと思います。
ゴジータブルーの性能は凄まじいですが難しく、隠れた強パーティーとして、当時当たりたくないパーティー1位とも言える強さを誇っていました。
緑の強キャラが欲しいな、と合体戦士使いは感じていて、3周年には緑属性で周年イベにふさわしい未実装のあのキャラが登場して歓喜する予定だった人が大半でした。
皆さんもお察しだと思いますが、合体戦士のフェスティバル後を振り返ってみましょう。
3周年イベント~レジェンズフェスティバル
・3周年イベントでついにゴジータ4が実装…?
3周年イベントにて、大人気キャラの超サイヤ人4ゴジータ(DBL35-01S)が実装されました。
さぞかし壊れているんだろうとレジェンズユーザーのほとんどが思っていましたが、蓋を開けてみれば全てが中途半端なキャラとして出てきてしまいました。
もちろん強くはあったのですが、これが周年の目玉キャラと言われると、疑問が残る性能となっていました。
3周年イベントにおいて合体戦士は中途半端に強化され、中途半端に強いという全てが中途半端なパーティーに落ち着いてしまいました。
・2回目のレジェンズフェスティバルに最強のULTRAキャラが登場!
3周年のレジェンズフェスティバルでは、合体戦士使い大歓喜の強化が入りました。
まずレジェンズフェスティバル前に、中途半端ゴジータ4はユニフラにて最強ゴジータ4に魔改造され、ついに4周年の目玉キャラが実装されたと話題になりました。
そしてレジェンズフェスティバルには、1周年で実装された超ベジットがZENNKAI覚醒を遂げ、元最強キャラの名を取り戻すかのように環境の最前線で戦っていました。
そして追い風のように、レジェンズフェスティバル後半では、悟飯ビーストが出るまで最強の青枠に君臨し続けたULTRA超ゴジータ(DBL42-01U)が登場し、合体戦士を最強パーティーとして引っ張りました。
赤の覚醒ゴジータの枠は、覚醒バカヤロー悟空やイベント赤ベジットを編成して、アビリティ枠になっていました(ここでは合体戦士のみで紹介しているため、赤ゴジータを編成)。
この時はレジェンズフェスティバルに実装された紫染ゴクべジが暴れていましたが、合体戦士を使っていても不自由なく戦えていました。
当時は紫染ゴクべジ、合体戦士、未来、劇場版など多くのパーティーが環境にいて非常に良環境でした。
良環境ではありましたが、紫染ゴクべジと合体戦士の2強だった記憶があります。
4周年でもULTRA合体が実装…!
フェスティバル後は17&18号の登場により環境TOPは降ろされてしまいましたが、まだまだ最強パーティーの一角には間違いなかった合体に、4周年で新たな力が加わりました。
4周年の第三弾で、ULTRA超ベジット(DBL49-10U)が登場しTier1パーティーに返り咲きました。
合体戦士使いが喉から手が出るほど欲しかった受けキャラが加わったことで、攻め守り共に隙のなくなった合体戦士は凄まじく、間違いなく最強パーティーでした。
4周年イベント後にLLクウラが出てしまったせいで、キツくはなりましたが、それなりに戦えることができたパーティーですが、孫悟飯ビーストによって完全に合体環境に終止符を打たれることになりました。
もちろん現状でも強いパーティーではあるのですが、「合体使うならGT、混血、未来使うよね」ってなってしまっているのが現状です泣。
おまけ:意外に強かった/残念だった合体戦士キャラ
・意外に強かった合体戦士キャラ
上記画像のキャラ達が意外に強かった合体戦士キャラ達になります。
2周年ザマス(覚醒前) | 2周年時にLL超ベジットに変わり、合体の紫枠に出張していたキャラ。 |
3周年LL半身崩壊合体ザマス | 赤ゴジータを覚醒できなかった場合に代用可能だった。合体戦士にない落ちバフを持っていた希少なキャラでもあった。 |
覚醒イベントゴテンクス | ケフラ実装後に覚醒したゴテンクス。ケフラ派とZENNKAIゴテンクス派で分かれていた印象。 |
イベントゴジータ | 4周年イベント時に実装されたイベント産キャラ。覚醒LLベジットに肩を並べるぐらい強く、使い方によっては必殺アーツは最強だった。 |
スーパーウーブ | GT強化に登場したはずが、GTの影が薄く合体に出張している印象しかない。ウーブの能力は、範囲特殊でカバチェン無効が強いというだけ覚えておけばいい。 |
今でこそ合体戦士もキャラが揃っていますが、昔は中々実装されず当てられない・凸がない人が多く出張利用していた人は多いのではないでしょうか。
個人的には2周年で紫ザマスがLL超ベジットの代打を長い間務めてくれていたため、MVP賞をあげたいぐらいです。
・残念だった合体戦士キャラ
合体戦士の恥さらしとも言えるキャラも登場しています。
特に上記3体は群を抜けて残念だった合体戦士キャラだと思います。
超サイヤ人ゴテンクス | 実装され1度たりとも活躍したことがない |
緑超ゴジータ | 射撃に特化したゴジータ。メイン後の必殺アーツ以外は普通の性能であり、気づいたら完全上位互換の緑ケフラに席を奪われていた。覚醒を匂わせる無料獲得イベントがあったにも関わらず、未だにノータッチ。 |
3周年赤ケフラ | 性能に何かが足りなかったキャラ。合体では覚醒赤ゴジ、宇宙サバイバルではベルガモ以下で日の目を見なかったキャラ。カッコよさも、緑ケフラに負けていると思います。 |
緑ゴジータは本当に可哀想なキャラだと思います。
まず同時に実装された赤ジャネンバの方が強く、Zアビリティも強くないため、仕方なく使うしかなかったキャラでしたね。
仕方なく使っていたにも関わらず、上位互換の緑ケフラの登場により倉庫番することになりました。
極めつけは、Zパワーの無料配布イベントが開催されZENNKAI覚醒まで秒読みと思われたはずが、未だに触られず、約2年半何もしていません。
まとめ
- 1周年イベントでようやく合体戦士を運用することができた。
- ベジットブルー時代の合体戦士が一番輝いていた気がする。
- イベント毎に合体戦士は付きものなので、長い目で見て合体戦士は強化し続けられていく。
- 緑超ゴジータは一番かわいそうなキャラ
今回合体戦士の歴史を振り返ってみましたが、最強時代は何度かありますが、最弱時代は1周年イベント以降は1度もありませんね。
周年とレジェンズフェスティバルで間違いなく合体キャラが目玉を飾ることから、長い間平均的に戦い続けられるパーティーであることは間違いありません。
今回は合体戦士オンリーで紹介しましたがバカヤロー合体、復活悟飯合体、隻腕合体など色々な型で戦っていたこともありましたね。
ただ私は合体戦士オンリーこそ至高と思っている、赤ちゃんですのでこれからも合体一色で戦っていきます。
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