[ドラゴンボールレジェンズ]ULTRAゴジータブルー参戦!最強の蒼き合体戦士!

ULTRAゴジータブルー サムネイル ドラゴンボールレジェンズ

あけましておめでとうございます、2023年も気ままに記事を書いていこうと思っているわにこです。

レジェンズフェスティバルも佳境に入り、去年末にはULTRAゴジータブルーが実装されて猛威を振るっていますね。

今回はそんな分かり切った強さのゴジータブルーの性能解説、パーティー紹介をしていこうと思います。

ULTRAゴジータブルーの性能解説

・初のコンボ中に発動するカウンター持ちのキャラ

ゴジブルはレジェンズ初のコンボ中に射撃アーツを受けた場合、コンボを中断しカウンターを決めることができるキャラです。

条件付きとは言え、これまでの歴史を覆すぶっ壊れとして実装されてしまいました。

カウンター発動の条件は以下の通りです。

  • アーツを受けることでユニークゲージが溜まっていく。
  • ユニークゲージ最大値の状態で射撃アーツ、または射撃系特殊と必殺を受けた場合に、ダメージを食らわずに相手を遠距離に飛ばす。

これだけで強い効果に加えて、ユニークゲージが最大になると以下の効果を自身に付与します。

  • 自身の体力を20%回復
  • 自身の体力を10%回復(1回のみ)
  • 属性不利無効(5カウント)
  • カバチェン無効(10カウント)
  • 味方の待機を3カウント減少
  • 敵のドラゴンボールを1つ減らす
  • 敵の打撃アーツを全破棄

どの効果も強力ですが、カウンターで飛ばした相手に必殺と究極が繋がるため、必殺アーツを持ってきて属性不利無効で追撃できる流れが凶悪です。

また体力も回復することができるため、ある程度ゴジブルで受けて相手のコンボ中の射撃アーツを抑制することも可能です。

・試合が長引くほど強くなるゴジータブルー

ゴジータは序盤から超火力を出してくれるにも関わらず、カウントが経過すると自身にバフを与え、長期戦になった方が本来の性能を発揮するキャラです。

主に30カウント、60カウント経過後にバフを与えます。

まず30カウント経過後の効果から見ていきましょう。

  • 与ダメージ30%アップ
  • 必殺与ダメージ20%アップ
  • 究極与ダメージ20%アップ
  • 気力回復速度50%アップ
  • 特殊アーツでは、属性不利無効を付与(5カウント)

60カウント経過後

  • 与ダメージ30%アップ
  • カードドロー速度1段階アップ
  • 気力回復速度50%アップ
  • 特殊アーツでは、属性不利無効にバニシング70%回復を付与

ただでさえ特殊アーツは、前提としてカバチェン無効、必殺アーツドロー、気力回復、与ダメアップなどてんこ盛りなのに、60カウント経過後には特殊アーツ1枚でどこぞのべジトラより強くなる力を手に入れることができます。

60カウント経過後のゴジブルは、属性不利など関係ない最強キャラに仕上がってるため、絶対に最後まで残しておきたいキャラでしょう。

・ライジングラッシュ

ゴジータブルーは、ライジングラッシュ発動時に踏ん張り無効とバニシング全回復を自身に付与します。

踏ん張り無効によって、復活キャラ以外ではゴジブルのライジングラッシュを受けることが不可能になりました。

バニシング回復もするため、そのまま居座ってカウンターや回避を狙う、待機付与をやり過ごすことがたった1人でこなすことができます。

そして当然のように、打撃・射撃に対応した特殊カバチェンも持っていることから、攻めも守りも隙がない完全無欠のキャラとなっています。

ULTRAゴジータブルーのパーティー紹介

・合体戦士パーティー

ゴジブル 合体戦士

ゴジブルの実装によって強化されたパーティーの筆頭は、やはり合体戦士でしょう。

イベント赤ベジットの覚醒も相まって、一気に環境パーティーに名乗りを上げました。

ゴジブル、ウルべジのどちらも射撃に対応したカウンター持ちのため、射撃が打ちづらい状況を作り出し、打撃キャンセルをウルべジで狩る動きがやたら強いです。

そして最大の強みは、赤ベジットのメインアビリティの10カウントの交代禁止でしょう。

確定反撃の時に赤ベジットのメインアビリティを押すだけで、確定で1体落とせるほどのパワーを合体戦士は持っています

青のウルゴジもビーストと比較すると弱く見えますが、未だに青枠TOP3に入る強さを持っているため問題ありません。

ただ基本的に選出はゴジブル、赤ベジット、ウルべジになるかと思います。

・神の気パーティー

神の気パーティー

空いている枠には、レジェンズフェスティバル第二弾で実装された、LLべジトラと青ザマスを編成してください、わにこはしっかり当たりませんでした。

神の気の強みは、現在の最強受けキャラの青ザマスを編成できる点です。

ザマスで受けることで相手の気力をそぎつつ、自身の待機カウントを稼ぐことで次の攻撃に備えることが可能です。

またザマス自身も強力なアタッカーとして活躍してくれ、打撃カウンター特殊ではカバチェン無効を付与し、防御キャラとは思えない火力を出してくれます。

さらに、散々虐められているLLべジトラもフェスティバルキャラに比べて物足りないだけで、全キャラTOP10に入る性能は持っています。

ただ神の気はゴジブルがライジングを貫通してくるため、ザマスにとっては向かい風になっている所が気になるので、立ち回りに気を付けなければいけません。

・劇場混血パーティー

劇場混血パーティー

ビーストとゴジブルの青紫コンビで敵を圧殺するパーティーですね。

また現環境は踏ん張りキャラが厳しいため、タピオンの採用ができる劇場版パーティーは、数少ないゴジブル対策ができるパーティーとなっています。

タピオンはゴジブルに属性有利をとっている、ライジング短縮かつ落ちた際にゴジブルに大ダメージ、打撃と必殺アーツを封印できる、ゴジブルに対して一番効くキャラとも言えるかもしれません。

GTパーティーなどのゴジブルを編成していないパーティーと対面した際には、パンを出すこともできる臨機応変な対応ができるパーティーですね。

タピオンと隻腕悟飯どちらにするかは非常に難しいところですが、単体性能は隻腕悟飯ですが、環境的にタピオンを編成したほうがいいのかなとも思います。

ゴジブルは無理と割り切って、隻腕で押し切るという一手でしょう。

まとめ

ULTRAゴジータブルー
  • コンボを中断できるカウンターかつ、追撃の必殺アーツが超強力
  • カウント経過するごとに、強化される最強キャラ
  • ライジングラッシュ発動時、踏ん張り無効とバニシング全回復を自身に付与
  • 一番かっこいいキャラ

フェスティバルの最後を飾るのにふさわしいキャラが実装されましたね。

ゴジータブルーの登場により、PvPではゴジブルを見ることは頻繁にありますが、対面するパーティーの種類は多くなっていると思います。

クウラやビーストの様に新キャラで潰すようなことをせず、新キャラを出していけばかなりの良環境ができるのではないでしょうか。

何よりこのかっこよさを、埋もらせるようなことはしないでほしい…!

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