「覚醒は絶対無料で」がモットーのわにこです。
今回は覚醒ⅦのLL龍拳4の強さを記事にします。
ユニフラが出た時点でそれなりに戦える強さでしたが、覚醒したことによって完全に魔改造されたキャラですね。
実装当初はカッコよさだけLLキャラだった龍拳4ですが、GTが強化されたことによって無視できないキャラになりました。
では龍拳4の性能解説をしていこうと思います。
LL龍拳4の性能解説
・救出2回持ち
龍拳4の最初に目につく強さは、GTで編成したときに救出を2回使える点ですね。
ゴクべジ4が究極・覚醒アーツ/ライジングラッシュを発動したときに、待機を戻すことができるため、相手の攻撃を牽制することが可能です。
2回救出を使えることから、1回目はさっさと使ってもいいかもしれません。
特にゴクべジ4はタッグチェンジされるとどうしようもないため、チェンジされる前にコンボを中断させる手は非常に有効です。
・最強のラスワン性能
龍拳4は最強のラスワンキャラと言っても過言ではありません。
まず誰かが殴られるたびに与ダメージを5%ずつ上昇させます(最大50%)。
戦闘不能なメンバーにつき与ダメージ20%上昇
ラスワン時には上記を満たしているため、常時与ダメージが140%UPとやりすぎな火力を見せてくれます(ユニフラ込みで160%/メイン時190%)。
必殺アーツに関しては究極アーツ並みの火力を発揮し、究極アーツまで使用すると火力270%+敵の被ダメージカット100%と属性不利など関係ない強さを見せてくれます。
結構な頻度で3タテしてくれる優秀なキャラです。
・特殊アーツ
特殊アーツは強化されたとは言え、お世辞にも強いとは言えないままです。
気力減少、バニ回復、属性不利無効と書いてあることは強いのですが、ヒットしないと発動しないうえにヒットしてもコンボが終わってしまいます。
特殊アーツにコンボを繋げられたら、文句なくぶっ壊れ特殊なのですが弱くはないので妥協点ですね。
共闘では意外と活躍してくれます。
LL龍拳4のフラグメント
理想のフラグメントは上記画像の3つだと思います。
ユニフラ2つは絶対に固定です。
残りの1枠は、覚醒フラグメント「おめえだけは絶対に許さねえ」がオススメです。
このフラグメントは火力・必殺と究極・体力と満遍なく強化してくれるため、個人的には評価がかなり高いです。
GTユニフラも強いですが、打射防に振るより火力に全振りしたほうが龍拳4は光るように感じました。
ただ「おめえだけは絶対に許さねえ」を厳選できない方は、GTユニフラでも問題なく戦えます。
・LL龍拳4のおすすめフラグメントリスト
ユニフラ「龍 拳!!!」「へへっ!」の2つは固定で装備し、他はお好みや代替して使用してみてください。
繰り返しますが覚醒フラグメント「おめえだけは絶対に許さねえ」が、一番龍拳4を強化してくれると思います。
LL龍拳4のパーティー紹介
・黄緑GTパーティー
LL龍拳4はこの編成が一番活躍してくれると思います。
・攻め方
基本的に序盤の攻めは不利属性だろうと、ゴクべジ4で殴りドラゴンボールとダメージを稼ぎます。
特にゴジ4は範囲特殊という強制コンボできるキャラなので、タックル打撃や中距離打撃に積極的に狩っていきましょう
・守り方
仮にコンボを取られても、後ろにゴクべジ4と龍拳4が待機しているため怖くはありません。
ただ相手がカバチェン無効を発動していて、かつゴクべジ4の体力が危ない場合はゴジ4で受けるようにしましょう。
ゴジ4であれば初手に受けるダメージを50%カットしてくれて、属性不利無効や被ダメカット30%を所持しているため、それなりに受けることができます。
最初にダウンさせたいのはゴジ4なので、ゴクべジ4とゴジ4のダメージ管理を怠らないようにしましょう。
天敵はGT人造人間17号を始めとした、キャラを縛る能力を持っているキャラです。
どのパーティーでも縛りキャラはきついですが、序盤中盤の火力をゴクべジ4に依存している分、17号によってゴクべジ4を早期退場させられると負けに直結します。
相手にGT17号がいる場合はゴクべジ4に気を付け、相手のライジング速度の注意や早めにゴクべジ4を下げるよう心がけましょう。
まとめ
- 救出2回持ちが非常に安定する。
- 最強のラスワン火力
- 専用ユニフラとGT揃えの専用ユニフラは固定
LL龍拳4は、ゴクべジ4とGT17号の実装によって一気に株を上げたキャラです。
赤染やクウラレベルの高火力かつ縛り能力のぶっ壊れが来ない限り止まらない性能をしています。
ラスワンで敵を一掃する様は圧巻の一言ですし、何より最高にかっこいいので使っていて楽しいキャラです。
わにこもLL龍拳4スリーブを愛用しています!
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